〈一品其弐〉盛夏の硝子 展 閉扉しました
一品其弐 「盛夏の硝子展」
梅雨の終わりから、やがて雨が止んで夏の盛りが始まる
夏本番へと季節の移り変わりが感じられる中での展示でした。
光の量、方向によって表情を変える
きっと見る人のこころや思いによっても見え方が変わる
透明で色のない、様々なかたちをした硝子に
作り手、使う人それぞれの世界観が広がっているようでした。
夏の暑さのなかに涼を与えてくれる風鈴やオブジェ。
生活を共に、空間を彩ってくれる器の数々。
身につける人を輝かせてくれるアクセサリー。
愉しんでご覧いただけていましたら幸いです。
改めて、ご来場いただいた皆さま、ご協力いただきました作家の皆さま
本当にありがとうございました。